名古屋台地の「フチ」・段丘をたどって名古屋城から大曽根方面を目指します。
前半は段丘を切り取って作られた名古屋城の外堀をたどり、名古屋城の大きさを感じ、合わせて外堀を瀬戸電が走っていたころの遺構を探します。後半は段丘崖に沿って歩きながら、地形の変化とその付近に暮らした人々の生活の跡をたどっていきます。「なごや歴史探検」アプリを使いながら立ち寄りスポットを巡り、段丘の「地形」を巧みに取り込んだ人々の暮らしの記憶を思い起こしながら街を歩きましょう。