1820年創業の茶園、宮ザキ園は岡崎(旧額田)で“自然のままに” をコンセプトに本宮山界隈で手に入る在来種「本宮」種の茶を、農薬や化学肥料を使ってない自然栽培で代々作ってきました。
玉露,煎茶などの緑茶やほうじ茶の他に注目を浴びているのが、国産の紅茶「わ紅茶」です。海外産の紅茶と異なり、渋みや苦みが少なく、和菓子や和食にも合う味わいです。その「わ紅茶」づくりに取り組んだ宮ザキ園6代目、梅村篤志さんにご案内いただき、参加者さん自らお茶摘みをして、乾燥・発酵させる作業体験まで自分で紅茶をつくる「わ紅茶づくり」体験ツアーを行います。
紅茶の試飲はもちろん、わ紅茶をつかったソフトクリームも楽しみです。
日本人の暮らしになくてはならない日本茶と日本生まれの紅茶に触れていきましょう。