私たちの暮らしに欠かせないガラスのびんや器。ガラス製品を200年にわたり作り続ける最も歴史のあるガラス会社、石塚硝子。アサヒビール、コカ・コーラ、コメダ珈琲店など石塚硝子で作られたガラス製品を手にしたことのない日本人はいないのではないでしょうか。岩倉統括工場長稲本さんの案内で、800人の従業員が働き1日40万本のガラスびんが生産される巨大ガラス工場の見学へ向かいます。無骨な機械、真っ赤なガラスの塊、轟音をたてながら次々と成形されている様子は圧巻!そして1600℃でガラスを溶かす熔炉の前は体感50℃の灼熱世界。最後にはビールグラスをお土産に!迫力満点のガラス工場へ出かけましょう。