名古屋のまちを流れる矢田川。昔はいまと違う流れだったことをご存じですか?
江戸時代におこった洪水や、農業用水や御用水として水をとるために時代とともにカタチを変えていきました。また、消えた川跡を探るとそこには大きな古代遺跡があります。日本最古の舟形木棺や須恵器も多く出土するほどです。そしてまだ発掘されていない2000年前の集落がそのままあると考えられているんです!
普段暮らしているまちをロマン感じる考古学でぶらりとまち歩き!タモリさんをご案内した名古屋市学芸員の木村さんにガイドをしていただきます。
矢田川の昔の川跡をたどりながら大遺跡地帯に想いをめぐらし歩きましょう。