食卓に並ぶ茶碗や皿を総称する“せともの”の語源となる瀬戸。1000年以上もの長い間、焼物を作り続けてきた世界でも珍しいまち瀬戸の“せともの”の神様をご存知でしょうか?陶器の神様である加藤四郎座衛門景正、磁器の神様である加藤民吉、“せともの”の礎をつくった2人のゆかりの地を瀬戸をじっくりと巡る散歩ツアーです。瀬戸の歴史も交えながら、緑に輝く織部瓦の深川神社や、珍しい陶器の鐘が残る法雲寺などにも立ち寄ります。日本六古窯の1つである瀬戸のまちを今、学ぶ散歩に出かけましょう!