銀河、紅葉、水輪、キララ、1枚1枚のガラスの表面に美しい模様がみられる“型板ガラス”。昭和に全盛期をむかえたこのガラス達は現在はもう作られていません。通称「昭和ガラス」とも呼ばれるこれらのガラスが岩倉の街並みにはいたるところに見られることをご存じでしょうか?今回は、ガラスの世界ではマニアがいるほど人気の「型板ガラス」を見つけながら巡るまち歩きを開催します。案内してくださるのは岩倉の有名企業「石塚硝子」の吉田さん。前職では型板ガラスの製造にも関わり、ご自身もガラス好きというガラス愛に満ちた吉田さんと一緒に岩倉のまちを歩きましょう!最後は型板ガラスも使用されている古民家カフェ「いいかふぇ」でゆったりランチを食べながらみんなで型板ガラスについておしゃべりしましょう。