64年前、戦後復興の象徴としてまちの真ん中に建てられ今では名古屋のシンボルとして存在する名古屋テレビ塔。来年1月には耐震、リニューアル工事のため入ることが出来なくなり、今のテレビ塔へ入ることができるのは最後です。案内をしていただくのは今年で勤続39年の若山さん。栄のまちの真ん中にある久屋大通公園を北エリアに市電跡などを巡りながらブラリ。そして名古屋テレビ塔では特徴的な建築構造や地下室の隠れ発電機、昔の写真アルバムなども楽しめます。特別にテレビ塔完成時のパンフレットのコピーをお土産にプレゼント。最後はテレビ塔3Fの受付からスリル満点の外階段(スカイウォーク)で地上90mの展望台上り名古屋のまちを一望しましょう!いまの名古屋テレビ塔へ入る最後のチャンス!64年間の感謝の気持ちを込めて、じっくり見学しましょう。