昔ながらの街並みが今なお残り、伝統工芸“有松絞り”で有名な有松へ。
自分の手で夏の風物詩である浴衣を“雪花絞り”で作りましょう。

手仕事と分業によってつくられる有松の絞り。
大ベテランの絞り職人さんの古の技に触れ、
当時、職人や商売人が行きかったころの話を聞きながら街を歩きます。

有松絞り職人の久野さんの案内のもと有松散策をした後は
オリジナルの浴衣を作るために久野染工場に向かいます。
久野さんの指導のもと13mの知多木綿の反物から半日かけて製作します。
浴衣づくりを通して、職人の技に触れてください。

縫製にだし2か月ほどで完成する浴衣は世界に1つだけのオリジナル。
今年の夏、自分で作った浴衣を着てお祭りへお出かけください!