大崎秀樹さん 　/　株式会社萬秀フルーツ　代表取締役　

知多半島のハウスみかん農家の息子として生まれ家業を継ぐぎ「日本一のハウスみかん会社になる」と
目標を抱くも、土壌伝染性のウイルス病によりみかんの病気が発覚。ハウスみかんづくりの断念を余儀なくされる。
みかんと同じ柑橘系で国内で競合が少なく需要があると目をつけたのがグレープフルーツ。
様々な苦労を重ね、現在では珍しい国産のグレープフルーツをつくる会社として成長をしている。
またグレープフルーツのオーナー制度や、コンフィチュールなどの加工品も自らつくるなど
農家であり、事業家としてもチャレンジをしている。

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