美味しい魚が食べたければ魚のまち、尾鷲へ。
尾鷲市の南、熊野灘の湾奥に140人の小さな漁村、早田町があります。
いまでも定置網では、年間で約100種類の魚が水揚げされています。
今回はその早田町で尾鷲の海を目の前にして、
漁師町の日常生活の一部を体験します!
まずは干物作り!元干物屋さんだった岩本さんの指導のもと
丸干しと開きの2種類の絶品干物をつくります。
水揚げされてすぐの、刺身でも食べられるような新鮮な魚を使いますので
風味が損なわれておらず、焼いても身がふっくらしてより美味しいです。
魚を天日で干している時間は、漁師町をぶらりと散歩しましょう。
漁港の大きな定置網や漁師の仕事場、傾斜のある坂道に隙間なく並んだ家、
漁師町らしい気さくなお父さん、お母さんとの出会いも楽しめるかもです。
最後はお待ちかね、出来立てのアジの干物と鮮度抜群の刺身のお昼御飯を
皆さんでお腹いっぱい食べましょう!
自分で作った干物もたっぷり持ち帰り、自宅でも尾鷲を味わってください!