慶長6年創業、400年続く日本酒「恵那山」の造り酒屋、はざま酒造は、
中山道の宿場町として栄えた、中津川宿の中山道沿いにあります。
恵那山の伏流水が豊富に流れており、その清らかな水のごとく
澄んだ酒を目指し「恵那山」と命名されました。
はざま酒造のお酒は純米酒のみ。すべて小仕込みで吟醸造りをしています。
恵那山の伏流水を仕込み水として使い、酒米の6割に大粒の山田錦を使用し、
米の旨みを引き出した「恵那山」は、穏やかに香るフルーツのような香りと
口当たりよく沸き立つような味わいが特徴です。
今回、「恵那山」のガイドをしてくださるのは醸造責任者の岩ヶ谷さん。
中津川駅からはざま酒造を目指し中山道のまち歩きから案内していただきます。
400年続く酒造りのお話や蔵見学をさせていただいた後は、
こだわりの酒「恵那山」4種をたっぷり試飲していただきます。
中山道を旅した人も酔いしれた「恵那山」の美味しさを味わいましょう。