小学校６年間背負ったランドセル。子供たちへの負担を減らし、かつ丈夫であり続け、学校へ通うのが嬉しくなるようなランドセルを作りたいと創業から65年、ランドセル一筋で昔からの伝統技法や手縫いにこだわる村瀬鞄行。ランドセル愛溢れる林社長にご案内いただき、革や部品にこだわり、すべて手作りで行う職人の手仕事を見学させてもらいましょう。革製品の手仕事に触れてもらう体験として、革独特の匂い、手触りが素晴らしい天然素材の「ヌメ革」を使ったオリジナルのカードケースを作りましょう！プレス機をつかった革の裁断から、穴あけ作業、鋲打ち、工業用ミシンをつかった縫い作業まで皆さんで行っていただきます。交通系カードから社員証までいろいろ使えますね。希望者は刻印で名前なども入れられますよ。ランドセルの老舗メーカーから手仕事の素晴らしさを教えてもらいましょう！
村瀬鞄行集合 →ランドセルの歴史、村瀬鞄行について →ランドセルを背負って写真撮影 →工房見学 →ヌメ革端材をつかってのカードケースづくり体験 →村瀬鞄行解散
※ご予約前に新型コロナウイルス感染予防対策についての「お客様へのお願い」を必ずご確認ください。
【ご参加にあたって】
・開始10分前までに集合場所へお越しください。
・動きやすい服装と靴でお越しください。
・雨天決行です。開催地域に暴風・大雨警報がでている場合は中止します。中止の場合は、開始時間の３時間前までに判断し、お申込みいただいている代表の方へ連絡いたします。
【参加費用について】
・当日現金支払いのみです。お釣りのないようにお願いします。
・「付き添い」「同伴」による無料でのご参加は対応しておりません。
・未就学児の方は参加費用不要ですが、保護者の方と合わせて1名扱いとさせていただきます。
・子ども料金はありません。「学割」の利用方法は下記をご確認ください。
https://note.com/dainagoyatours/n/n578022145bcd
・「やっとかめ割」のご利用方法は下記をご確認ください。
https://note.com/dainagoyatours/n/n2968f5bc6ffc
・領収書が必要な方は当日受付にてスタッフにお伝えください。
【ご予約・キャンセルについて】
・仮予約、キャンセル待ちは受け付けておりません。
・お申込みいただいたツアーを確認するにはBOOKING81の「イベント申込み履歴」からご確認いただけます。
・予約申込後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
※やむを得ずキャンセルされる場合、BOOKING81からキャンセルをしていただき、info＠dai-nagoyatours.jpまでお早めにご連絡下さい。
※電話連絡も可能ですが、打ち合わせなどで電話に出られない場合があります。留守電にメッセージを残してください。
Tel：080-6918-8177（受付時間:10:00～17:00 ※定休日：土・日・祝）
※代わりに参加できる方がおられる場合、キャンセル料は不要です。その旨をご連絡下さい。
※無連絡不参加の場合、以後のご参加をお断りすることがございます。
・システムの都合上1か月に6回以上のキャンセルができなくなりました。ご注意ください。
【キャンセル料について】
・６日前0：00～前日のキャンセル：参加費用の50%
・当日キャンセル、無連絡不参加：参加費用の100%
・申し込み締め切りが明記されているツアー：締め切り後のキャンセルは参加費用の100%
※キャンセル料のお支払い方法につきましてはキャンセルされた方に個別にご連絡させていただきます。
＜例＞
土曜日のツアーをキャンセルする場合、ツアー開催日の前の週の日曜日0:00からキャンセル料が発生します。
※新型コロナウイルス感染症に関連する体調不良のキャンセル料については下記をご確認ください。
https://dai-nagoyatours.jp/news/10754.html
【LOVERS’ NAGOYA購入について】
ツアー時に購入をご希望の方は、お申込みの備考欄に購入希望のバックナンバーをご明記ください。
https://loversnagoya.stores.jp
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林州代さん / 株式会社 村瀬鞄行 社長
いつの時代も子供の無邪気な笑顔は世の中を明るくし、大人たちを幸せな気分にしてくれます。
そんな子供たちがとびっきりの笑顔を作ってくれるのがランドセルです。
それは、1887年（明治20年）に生まれ、脈々とその形が受け継がれ今なお使われていて今年で132年になります。
今や、日本の文化になっています。
村瀬鞄行も創業以来、ランドセルに携わり６２年になりました。子供たちのためにどうすれば丈夫で優しいランドセルになるのか、日々考えながら作り続けています。
いつも、子供たちの笑顔に励まされ、笑顔が私たちのモノづくりの原動力になっています。
その笑顔を世界中に広げたい。それが私の願いです。
笑顔は子供たちだけのものではありません。もちろん大人たちにも平等にあります。
ランドセルで培った技術をさらに鞄、ハンドバッグにも生かしながらいろいろな鞄で世界中の人々に笑顔をお届けしたいと思っています。
林 州代 プロフィール
１９５５年 名古屋市生まれ。大学卒業後中学教師４年を経て、
１９８５年 実家（株）村瀬鞄行入社
２０１１年 代表取締役
一般社団法人 日本鞄協会 ランドセル工業会会長
日本及び世界に日本製ランドセルPRに努めている。
