市内の約8割が森林に囲まれる新城市。そんな新城市で林業の枠を超えた”森林業”を営む合同会社新城キッコリーズ代表の田實健一さん。2015年に「新城キッコリーズ」を立ち上げ、森そのものを良くしていくために奮闘しています。田實さんが管理する「井代の森」は、戦後に植林されてから長年放置されてきた杉や檜の人工林。今回のツアーでは、実際に田實さんの「木こり」の仕事を一部体験しながら、自然と人とのつながりを五感で感じていただきます。知っているようで知らない森について知り、木こりがどんな風に森と向き合っているか、杉やヒノキの伐倒体験を通して体験しましょう。そして伐採された木がどのように活用され、生活に繋がっているかを体感できるよう皆さんと一緒に焚き火を囲んで語らいます。自然が好きな方はもちろん、木材加工に興味のあるものづくり好きな方にもおすすめです!