400年前、名古屋城築城と共に暖簾をあげた河文。
尾張徳川家ご用達のご馳走処として名をはせた名古屋の料亭へ。

若女将の香川さんとともに、
普段では見せることのない館内、お部屋やお庭、
調度品などを拝見させていただきます。
登録有形文化財の指定も受けている建物から歴史や格式を感じられるでしょう。
お月見のために館内にススキやお団子などが装飾されとても素敵です。

料亭文化の醍醐味はやはりお料理。
その年、その季節、その土地の美味しい食材をつかった美味しい料理とともに、
河文こだわりの器に盛りつけ、秋の季節を楽しみます。

お料理や器の説明などは料亭のマナーでは基本的には行わないもの。
今回は特別に若女将がじっくりと料亭文化の楽しみ方を教えてくれます。

秋を感じる料理に舌鼓をうちながら
日本が誇る料亭文化も楽しみましょう。