初代中島小左衛門が酒づくりをはじめた元禄時代から続く「始禄」と平成14年に生まれた「小左衛門」が看板銘柄の中島醸造。瑞浪で創業して317年、「食事と共に楽しめる酒」をコンセプトに酒米、酵母、製法の違いで幅広いバリエーションの日本酒をつくっています。日本酒の味だけでなく、瑞浪の風土も感じてもらいたいと案内をしてくださるのは中島醸造の中島さん。蔵のすぐ脇をゆったりと流れる土岐川、瑞浪で育てた酒米、屏風山の伏流水である仕込み水など、瑞浪で生まれるお酒を今回のツアーでは感じてもらいたいです。飲み比べは違いのわかる「小左衛門」と「始禄」の5種を用意しました!自分の好きな食事にあう1本を見つけましょう。