名古屋南部笠寺台地の南端近く。静かな住宅街に突如現れる小さな山。南区呼続からまっすぐ伸びた道が急に行き止まり、標高11mの丹八山に着く。
お銀坂を上ると山頂一面に55基の石碑がある。「平将門の首塚」がある。浦島太郎の誕生地?秀吉ご母堂出生地?
ご近所の易者さん先代の石川丹八郎さんがこれら石碑を設置した後、丹八山を名古屋市に寄贈して「丹八山公園」となった。
麓の塩付街道沿いの『易断所 丹八庵』を訪ね、二代目丹八先生より「丹八山のお話し」と「初めての易学講座」を伺います。
帰りは本星崎に向かい、挟間と根の高低差を楽しんで帰ります。