知多半島は、昭和初期には大阪、三重とならび、「日本三大綿織物産地」の1つに数えられるほど、織物業が盛んな地域でした。そんな綿織物にルーツを持ち、圧倒的な多品種生産で異彩を放つのは、知多郡武豊町にある東洋織布株式会社。

東洋織布は、90年代に主力だった毛織物から、「直販」と「多品種」へ舵を切り、今や、高級紳士服の芯地や柔道着、デニムといったアパレルから、航空機の製造に欠かせない研磨布まで、手がける布はなんと300種類以上に上ります。

今回のツアーでは、代表の永田さんの案内で100年近く動き続ける「ションヘル織機」から、最先端の高速織機が並ぶ工場見学、そして多種多様な布が山積みになった“布の迷宮”倉庫までを巡ります。今回は特別に、高速織機のスピードと精密さを体感する、高速織機の作業体験もさせていただけます。

産地の枠を超えて技術を繋ぐ、熱いものづくりの現場を体感しに行きましょう!