大垣は良質で豊富な地下水から「水の都」と呼ばれ、この名水によって生まれたのが「水まんじゅう」です。葛とわらび粉で炊きあげ、冷水で冷やされた生地は冷たくつるんとした舌ざわりとモチモチとした食感がたまらない一品です。金蝶園総本家は、現在も発祥当初と変わらない製法を守る数少ない和菓子屋さんで、それによって他とは一線を画した美味しさの水まんじゅうをつくり続けています。

このツアーではそんな金蝶園の社長さんと一緒に水まんじゅうをつくりましょう。「葛とわらび粉の特性上水まんじゅうはできたてすぐが一番おいしい！」といいます。どこで買うよりも鮮度抜群のつくりたて水まんじゅうをご賞味ください。