愛知県常滑市にある国家戦略特区のワイン醸造所・「常滑ワイナリー」。日本のワイン作りには珍しい温暖な太平洋側の地で、ワインを生産しています。 オーナーの馬場憲之さんは、「ワインと人とが作る幸せな風景を常滑に!」と、まったくの未経験から、ワイナリーを創設しました。今回のツアーでは、そんな馬場さんの案内でぶどう畑からワイナリーの見学へ。11月、畑ではぶどうは収穫済みではありますが、ぶどうの葉の”紅葉”が見頃。普段なかなか見ることのない、ぶどうの葉が色づく様子を眺めながら飲むワインは格別です。また常滑焼でも有名な常滑の土で育つぶどうでつくるワインは酸が強く、旨味たっぷり。醸造所見学の後は、知多牛ステーキとお好みのワインでペアリング。伊勢湾を一望できるテラスから、沈む夕日の絶景を眺め、常滑の風土をワインと共に感じませんか?