焼き物職人の街として知られる知多半島・常滑市。1000年の歴史のある焼き物産地で、職人の休憩の時に「パクっ」と食べやすい餅菓子が好まれ、常滑には至るところに職人の”お抱え”の餅屋さんがあったのだとか。そんな常滑で、昭和26年に創業した和菓子店「大蔵餅」は看板商品の「大蔵餅」を始め、おこわや一升餅(祝い餅)の販売など、地元に根ざした和菓子店です。原料の餅米はもちろん、和菓子に使用するフルーツや調味料まで、知多半島の契約農家さんや作り手から仕入れて、地元にとことんこだわった伝統の和菓子づくりを得意とするほか、衛生陶器メーカーLIXIL 榎戸工場のコラボレーションによる和菓子「トイレの最中」を開発してテレビやイベントで注目集めるなど、伝統と遊び心を忘れず挑戦し続ける和菓子屋さんです。今回は代表の稲葉さん直伝で看板商品「大蔵餅」と季節の和菓子「いちご大福」の2種で職人体験をしていただきます。体験した後は、もち米にこだわったおこわランチを常滑焼の器で味わい、ホッとひと息。職人の技に実際に触れて、味わってみることで、和菓子の面白さ、奥ゆかしさ、そして美味しさを体感できるツアーです。
内 容
撫子庵(大蔵餅敷地内)集合 → 餅菓子と常滑の歴史についてのお話 →職人による餅菓子2種デモンストレーション → 餅菓子2種づくり→ 大蔵餅工房見学 → 知多半島のもち米を使ったおこわランチ、餅菓子お土産 → 大蔵餅本店解散
『餅菓子2種について』
大蔵餅…店舗名ともなっている、看板商品。よもぎ餅をこし餡で包みます。
いちご大福…常滑産のいちごを使い丸ごと餡と一緒に餅で包みます。
【ご参加にあたって】
・特に服装の指定がない場合は、動きやすい服装と靴でお越しください。
・雨天決行です。開催地域に暴風・大雨警報がでている場合は中止します。中止の場合は、開始時間の3時間前までに判断し、お申込みいただいている代表の方へ連絡いたします。
・「ご参加・お申込みにおける注意事項」をお申込み前に必ずご一読お願いします
https://dai-nagoyatours.jp/news/28229.html
【ツアー当日の連絡について】
集合時間への遅刻や当日の急なキャンセルについては、大ナゴヤツアーズの公式LINEへメッセージでご連絡ください。
※LINEのメッセージには必ずお申込みの名前を明記してください。
【キャンセル料について】
・6日前0:00~2日前23:59のキャンセル:参加費用の50%
・前日、当日キャンセル、無連絡不参加:参加費用の100%
※ただし2日前より早く申込締め切りとなる場合、締め切り日以降のキャンセルは参加費用の100%
▽キャンセル料についての詳細はこちらをご確認ください。
https://dai-nagoyatours.jp/news/28229.html
【ツアー中の写真について】
ツアー中の様子は、スタッフにて写真撮影をさせていただきます。
撮影した写真は、ツアー後一週間以内にお申込みいただいたメールアドレスにお送りいたします。
※一部広報用として使用させていただく場合がありますが、ツアー時に使用の可否をお伺いしております。
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