「10分たったら、火を止める。あとは鍋が調理してくれます。」蓄熱調理で毎日のお料理の手間を減らすことができ、ガス代も抑えられると話題の蓄熱鍋「bestpot(ベストポット)」。このヒット商品は、1/1000mmの高精度加工で航空宇宙部品加工も行う、四日市にある切削加工を手掛ける中村製作所がつくっています。“空気以外なんでも削る”という町工場のチャレンジ精神から生まれたbestpotは、いまや一般家庭からプロの料理人まで愛用されています。

今回はそんな町工場が生んだbestpotが一番得意な蓄熱調理「ごはんを炊く事」を皆さんと実践しながら、手軽な調理でご馳走に変わる美味しいランチを楽しみましょう!みずからキッチンサロンも運営される取締役の小林さんに簡単にできるレシピも教わります。

万古焼と鋳物のコラボレーションで生まれるbestpotの工場見学もあるので、見る、知る、作る、食べるとbestpotを丸ごと体感することができるツアーです。