知多半島の米どころとして知られる知多郡阿久比町に唯一のこる酒蔵丸一酒造株式会社。100年余りにわたり手作りの酒をつくり続けている蔵元です。
代表銘柄「ほしいずみ」は全国新酒鑑評会金賞受賞、愛知県の清酒品評会本醸造酒部門で3度の首位愛知県知事賞、吟醸酒部門・純米酒部門でそれぞれ1度の首位愛知県知事賞を受賞するなど、地元はもちろん、外部から高い評価を得ています。

今回のツアーでは、四代目蔵元である新美さんと共に、童話作家・新美南吉の作品の舞台にもなった長閑な風景を楽しみながら歩いて蔵へ。蔵見学では、徹底管理された酒造りの現場である麹室、仕込み蔵、などじっくりと解説いただきます。後半は蔵の中で、米の旨みを生かしながらもすっとキレの良い味わいが特徴の自慢の日本酒を飲み比べ。定番銘柄に加えて、限定の古酒もお楽しみいただけます。そして阿久比町の畑で育った「知多美人そばと知多ルビーポーク」を日本酒と共にお楽しみいただきます。気に入ったお酒は当日購入もできますので、たっぷり日本酒を楽しんだあとはお買い物も!